梧桐学苑のデザイン美術クラスの顧問に丸谷先生が就任されます
丸谷先生が梧桐学苑のデザ美の顧問に就任されます。丸谷先生からのご挨拶です。
丸谷博男先生:東京芸術大学美術学部建築学科卒業・同大学院修士課程卒業・東京芸術大学美術学部建築科講師・(株)クラフトセンタージャパン理事・(株)エーアンドエー・セントラル 代表取締役
<梧桐学苑の顧問就任に当たって期待すること>
人には何故か得意と不得意がある。そのほとんどは後天的なものと思います。
私も、まめに漢字書き取りをするのが面倒で、国語はすっかり苦手な科目になっていました。小学校、中学校までずっと苦手でした。苦手な科目は、勉強もしたくなくなり授業は当然、楽しくない時間となります。それが、高校に入学して現代国語の授業が始まりました。その先生は、教科書だけではなく文庫本を使いました。
その中にあったのが斎藤茂吉の短歌でした。短い文章でしたが、その時に目に見えるように感じることがあったのです。それを素直に感想文として書きました。
その時、初めて先生にほめられたのです。それが、どれほど嬉しかったか。今でも熱く感じます。「よし、この先生ならついて行こう!」そう思いました。
その結果、高校三年生の終わりにはとうとう、5段階の5をいただけたのです。
ここには、大切なことがあります。「感じれば目に浮かぶ真実がある」ということです。単なる知識は、面白い人もいますが、面白くない人もあります。感じれば当然何も考えなくても見えてくることがあります。それを表現することが、能力の向上です。その手段は、色々です。言葉で表現する人、映像で表現する人、唄で表現する人、絵画で表現する人、踊りで表現する人、そしてデザインで表現する人など無限です。これが教育なのではないかと感じています。
大切にしたいことは、感動です。


